衛生的な影響の輪とは

こんにちは、"デキる人材になれる・作れる・育てれる!"人材育成コンサルタントの松山カイトです

"料理番組に登場する有名シェフの衛生観念の低さ"は視聴者に悪影響を与える恐れがある。


このほど発表された

研究結果で明らかになりました。


研究によると、視聴者が

まねる可能性のある行為には、

「布巾で手を拭く」、

「材料ごとにまな板を洗わない」、

「塩やコショウを振る時に指先

を使う」、

「咳やくしゃみをしたり、

皮膚を掻いたり髪を触ったり

した後に手を洗わない」

といった基本的な衛生管理

の誤りが含まれているといいます。


研究を行ったのはドイツの

リスク評価研究所(BfR)

アンドレアス・ヘンゼル教授は、

「例えば、卵や生野菜、

肉などを触った後に

常に両手をしっかりと洗い

異なる食材を切るたびに

まな板を洗うことなどで

食品が媒介する疾病から

自分や他人を守ることができる

と語ります。


研究チームは、衛生管理の

徹底具合を調べるため、

人気料理番組100件を分析。


その結果、50秒に1回の

ペースで誤りが確認されました。


最もよく見られたのは、

「汚れた手を布巾で拭く」、

「まな板をその都度洗わずに

再利用した」という行為

だったといいます。


研究チームはさらに、

2つの被験者グループに対して

異なる料理番組のビデオを

見ながら、手作りマヨネーズを

使ったチキンサラダを作って

もらいました。


一方のビデオには"推奨方法に

従ったシェフ"が、

もう一方のビデオには

"衛生観念の低いシェフ"が登場。


すると、模範的衛生管理が

示されたビデオを見た人々は、

そうでない人々に比べて、

自分で調理する際に

推奨方法に従う場面が

より多く見られるという

結果になりました。


ヘンゼル教授は、

「料理番組に見られる台所の

衛生管理は、視聴者の衛生観念に

影響する可能性があることが

研究結果によって示された」

「つまり台所の衛生管理を

おろそかにするのではなく、

その認識を深めることにより、

料理番組は模範的役割を果たす

ことができる」と述べています


英国民保健サービス(NHS)は、

調理する人は食品を手に取る前や、

特に生ものを触った後には

両手を洗うよう推奨しています。


鶏肉を含む生肉には、

有害な細菌が含まれている

恐れもあり、他の食品や調理台、

テーブル、まな板、包丁などに

付着すると菌が広がりやすいため、

常に清潔にしておく必要があるのです。


英食品基準庁(FSA)のデータ

によると、英国では毎年

推定50万人以上が食中毒に感染

しているという。

その半数は鶏肉が原因と

推定されており、次に多いのが

野菜や果物、種実類で、

牛肉とラム肉がそれに続く

というデータがあります。


ちなみに日本における

年間で食中毒に感染するのは、

厚生労働省発表によると

約2万人だそうです。


感染度合いを比較したり、

多いとか少ないとか述べるより、

こうした番組の取り組み1つで

感染を防ぐ事が出来るのであれば

積極的な取り組みもありかと

個人的には思います。


限られた時間での番組構成

であったり、そもそも衛生管理を

クリアしていることを想定しての

内容かもしれませんが、

それで防ぐことのできるデータ

があるのなら主知的な構成

組むのも良いかと思い、

今日もチキンを食べてます。


 


 

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