偶然か? 改革の一歩か?

こんにちは、


"デキる人材になれる・


作れる・育てれる!"


人材育成コンサルタントの


松山カイトです。


 


この時期、民法においては


冬クールのドラマがはじまりましたね。




木村拓哉さんや広瀬すずさんなど


見所いっぱいのドラマなようです。




今日はそんな今冬ドラマにおける


"変化"に目を向けてみました。




ちなみに、私は個人的にテレビを


見る時間が極端に少ないですし、


"ながら視"もしないので


ドラマを視る機会はほとんどありません。




では、その"変化"とは??




それは主演者の年齢


大きな変化が見られるということ。




昨秋の19~23時(プライム帯)で


放送された連ドラでは、


主演俳優の平均年齢は44.5歳。20代はゼロでした。




これには意図がありました。




その理由とは?




視聴者、特にリアルタイム視聴が


期待できる年齢層が高齢化しているということ。


業界内では「この流れには逆らえない。


仕方ないのではないか」という声が


あがっています。




しかし、1月スタートの今冬ドラマは、


一転して大幅な若返りが見られるのです。




近年なかったほど若手の主演俳優が


そろっているのです。




芳根京子さん(20歳)、吉岡里帆さん(25)、


広瀬すずさん(19歳)、志尊淳さん(22歳)、


仲里依紗さん(28歳)、山田涼介さん(24歳)、


山﨑賢人さん(23歳)とフレッシュな


顔ぶればかり。




そのほか、市原隼人さん(30歳)、


亀梨和也さん(31歳)、石原さとみさん(31歳)、


貫地谷しほりさん(32歳)など30代前半の


主演俳優が目立ち、40代以上と言えば


木村拓哉さん(45歳)と名取裕子さん(60歳)


だけなのです。




このように各局を見ても「若返り」


今冬の傾向となっているようです。




これは偶然か?それとも改革の一歩なのか?その理由は?




なぜ急激な若返りが起きたのでしょうか?




いくつかの理由が考えられますが、


最大の理由は「一年の中で、冬がベターな時期だから」


と言います。




それは、4月の春ドラマや10月の秋ドラマは、


若手俳優最高の登竜門である朝ドラの


スタート時期と重なるため


スケジュール確保が困難になります。




また、特に秋ドラマは


『ドクターX~外科医・大門未知子~』や


『陸王』に見られるように大作が多く、


競争の厳しい時期でもあるのです。




さらに7月の夏ドラマは、視聴者側の理由として


イベントや長期休暇などで在宅率が低いこと、


視聴率獲得が最も厳しい時期だけに、


すでに実績のある若手俳優しか


抜てきされないのです。




このように、冬以外の時期は


所属事務所としても「若手はできれば避けたい」


と考える時期なのです。




冬ドラマであれば、寒さや大きなイベントがない


などの理由で在宅率が高いうえ、


新年のスタートでもあり、


フレッシュな若手俳優の抜てきに最適


ということなんですね。




実績としても冬ドラマでのデビューが


2013年に剛力彩芽さん、2014年に芦田愛菜さん、


2015年に広瀬すずさん、2016年に有村架純さん


とあります。




が、今冬ドラマまで若手が各局揃ったのは


初めてなようです。




前述のように「テレビ視聴者は高齢化する


一方である上に、若年層は録画やスマホなどで


番組を見るため視聴率につながらない」のが現実。


だから若手俳優を起用するメリットは少ない


とテレビ局側は思っています。




クライアントのテレビマンと話したりしていると、


「連ドラの未来を考えたら、


そろそろ20代の若手俳優を抜てき


しなければいけない」という思いが


伝わってくるだけに、「改革」


とまでは言えないものの「単なる偶然」


ではない気がしますね。




このところ視聴者の間で


「主演俳優の顔ぶれがいつも同じ」


という声があがり続けていただけに、


今冬の若手俳優抜てきがきっかけとなり、


本当の改革につながっていく可能性は


十分あるのではないでしょうか。




『7つの習慣』にある


「第4の習慣(WinーWinを考える)」


ですね。




制作側と俳優陣側(事務所側)の思惑が


一致してのこの人選となる。




はたまた視聴者側も楽しめるとあれば、


良く考えられたタイミングですね。




さぁ、今冬ドラマの視聴率トップは


何処の局が獲得するでしょう?


 

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