有識者会議の結果・・・

こんにちは、


"デキる人材になれる・


作れる・育てれる!"


人材育成コンサルタントの


松山カイトです。




スポーツ庁は16日、


中学校の運動部活動に関する


有識者会議を開きました。




それによると、


学期中は週2日以上の休養日を設け、


平日の練習時間は長くても


1日2時間程度にすべきだとする


ガイドラインの骨子を示したとのことです。


その理由は?




その理由は、生徒のけが防止


指導教員の負担軽減が目的で、


年度内に正式決定するようです。




骨子では、学期中の平日と土日に


各1日以上、合わせて週2日以上の


休養日を設けること。




1日の練習時間は平日は2時間程度、


休日は3時間程度にとどめること。


を提言。




また、高校の部活にも


ガイドラインの準用を求めるとのことです。


 


これはまさしく


『7つの習慣』でいう


P/PCバランスという概念


に当てはまります。


P/PC バランスとは?




それは、目標を達成し、


P:成果(Performance)を得るためには、


PC:目標達成能力(Performance Capability)


またはそれを可能にする資源が


必要になるというものです。




部活の大会で活躍するなど(Performance)は、


効果的な練習と体力作りなど(Performance Capability)


が不可欠ですし、それをし過ぎても


怪我の不安も出てくるので休暇も大事。




精魂つめて練習をし、


成果を出すことに集中すること(Performance)


も大事ですが、定期的に自分の能力を


高めるための時間や適度な休息(Performance Capability)


はより成果につながります。




この成果を出すこと、


そして目標達成能力を伸ばすこと


のバランス、つまりPとPCのバランス


が重要なのです。


 


この概念を紹介する話として、


イソップ寓話の「ガチョウと黄金の卵」


が有名です。




ある農夫がある日、


飼っていたガチョウが巣に産んだ卵を


回収しようとしたら、きらりと光る卵


を発見しました。


よく調べると黄金の卵でした。




最初はイタズラかとも考えましたが、


そうでもなさそうです。


次の日も次の日も、ガチョウは


黄金の卵を産み続けたのです。




やがて農夫は大金持ちになります。


そしてだんだんせっかちになりました。


1日に1個しか生まれない黄金の卵が


待ちきれず、ついにガチョウを殺して、


一気に腹の中の卵を手にしてしまおう


と考えたのです。




しかし腹を割くと… 


腹の中は空だったのです。


彼は黄金の卵を手に入れる手段すら


失ってしまったのです。




この寓話において、


P:成果(Performance)はなんですか?


 そしてそのための


PC:目標達成能力(Performance Capability)


はなんでしょうか?




Pにこだわるあまり、


PCへのメンテナンスを


おろそかにしました。


その結果、Pはどうなりましたか?




この寓話が示すように、


Pばかり得ようとし、PCへのメンテナンスを


疎かにすると、Pも得られなくなってしまうのです。


 


現代の学生の部活動において、


数多くの成功を収めている人々も、


Pを得る陰で、PCへのメンテナンスを


きちんと行っているに違いありません。




ではあなたの状況を想定して、


P/PCバランスについて考えてみましょう。




あなたが求めているPはどういったものでしょう?




そのためにはどのようなPCが必要でしょう?


 そのPCを達成するためには、


どういったリソースが必要でしょう? 




一度立ち止まり、スポーツ庁は


考えたということでしょうか。


 


 

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