Crow90

こんにちは、松山カイトです。


今朝、娘が私に質問してきました。




カラスの死骸がたくさん


見つかったんだって!恐いね?


何が起きたんだろうね?」




私は娘にこう聞いてみました。




「たくさんってどれくらい?」




娘「90羽だって」




私「凄い数だね。何だろう?・・・


ところでカラスの死骸って見たことある?




すると娘は「・・・ない。恐いね」


 


そこから娘とこの死骸について


一緒に調べることになりました。


 


と言うのも、このニュースがきっかけ。




"埼玉県所沢市において


直径3キロの範囲で計90羽の


カラスの死骸が見つかった。


いずれも目立った外傷はなく、


鳥インフルエンザの簡易検査は陰性。


県は今後、国立環境研究所(茨城県つくば市)


に調査を依頼し、詳しい死因を調べる。"


というもの。


このニュースにおける1つの切り口


で言うと「何故90羽も大量死しているのだ?」


というものがあるでしょう




また、「"カラス"における死骸が見つかった、


しかも大量に!」という切り口も


あると感じたのです。


 


この大量死というだけでなく、


普段は1羽も死骸を見ないカラスだけに


興味を引かれたというのもありました。


 


では、なぜ普段カラスの死骸を我々は目にしないのでしょうか?


それは先ず、屋外でカラスが死ぬ状況を


考えた場合、事故死(捕食された)と


病死・老衰死(餓死を含む)に分類されます。




捕食された場合は、


死骸の上等な部分は食べられてしまいます。


病死・老衰死の場合は、


体が不調なわけですから、


どこか山奥へ飛んでいくのも困難でしょう。




繁殖期以外のカラスは、


おおむね群で行動し、


夜には群が集まるねぐらの森があります。




弱ったカラスは昼も動けず


ねぐらに留まり、やがてそこで死に、


スカベンジャー(ねずみなどの小動物や昆虫類)


によりカラスの死骸も


またたく間に片付けられてしまうのです。


ということで、死ぬ間際のカラスは


寝床である森から離れず


我々の目に触れずに


死んでいくということでした。


 


一方のスズメ達も同様ですが、


寝床が市街地にあること、


事故死が多い事で目にする機会が多い


と考えられています。


 


さて、話を戻しますが、


このカラスの大量死を考えると、


先程の寝床を毎日往復する中での大量死


という訳で、朝は体調に問題無く寝床を出て、


その日帰るまでのうちに


何かがあったと推察されます。




埼玉県によると、3年前にも、


入間、狭山、所沢、熊谷の4市で、


100羽超のカラスが死んでいる


のが見つかっており、このときの原因は


細菌性腸炎による衰弱死


と推測されたとのこと。




担当者は「時期や地域など、


発生状況が似ている」と


話しているようです。


 


謎は解決しませんが、


このニュースをきっかけに、


1つの疑問から関連した疑問を持つ


ことで主体的に調べ、学びに結びつける




我が家の休日における朝のひとときでした。


 

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